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ヨガとストレッチ運動の違いってなに?【共通点と相違点】

ヨガとストレッチ運動って同じことしてない?
何が違うの?
おっしゃる通り! 
ヨガもストレッチ運動も筋肉を伸ばす動作は同じように見えますよね。
体側を伸ばしたり、前屈をしたり。
結論、ヨガとストレッチ運動では目的効果が違うのです。
とは言え、多くの共通点があることも事実。
この記事で分かること
  • ヨガとストレッチ運動の共通点・相違点
  • ヨガとストレッチ運動の使い分け

 

違いを明らかにし、それぞれの目的と効果をはっきりさせることで自分に合った取り組みができるはずです。
パフォーマンスの向上にも役に立ちます。
この記事では「ヨガ」に対するエクササイズとして「ストレッチ運動」と表記。
ヨガで筋肉・関節を伸ばす動作を「ストレッチする」と表記します。

ヨガとストレッチ運動の共通点・相違点5項目

ヨガとストレッチ運動の共通点・相違点
それぞれ5つの項目に分けて比べていきましょう。
ヨガストレッチ運動
ルーツ紀元前・古代インド1960年頃 アメリカ
目的体;心・大地とのつながりを意識する筋肉・関節をほぐし、柔軟性を高める

可動域を広くする

特徴目的別にポーズが多様狙った筋肉を引っ張って伸ばす
効果インナーマッスルを鍛えられる

自律神経が整う

リラックス効果が得られる

パフォーマンスの向上、クールダウン

ケガの予防

向いている人体が硬い・筋力が弱い・運動が苦手な人

冷え・だるさ・むくみに悩んでいる人

ストレスフルでリラックスしたい人

短時間に手軽にコリや疲れを軽減したい人

スポーツをする人

筋トレで体に負荷をかける人

それぞれ深堀していきましょう。

ヨガとストレッチ運動のルーツ

ヨガストレッチ運動
・紀元前までさかのぼる

・古代インド・インダス文明が起源との学述あり

・ヨガとは「つながる」という意味

・1960年頃 アメリカのスポーツ科学論文で発表される

・スポーツのパフォーマンス向上のために導入された

・ストレッチ(stretch)とは「伸びる」という意味

同じような動作のヨガとストレッチ運動ですが、ルーツはまるで違いますね。

 

ヨガの起源は古い

ヨガの起源には不明なことも多いようです。

日本にやって来たのはなんと平安時代!

「ゆが」とよばれる瞑想が中心のものだったようです。

 

平安時代:ヨガは「ゆが」と呼ばれており、瞑想が中心であった。

引用:YOGA HACH

 

長い年月を経て、自己・相手・社会とのバランスや、体と精神とをつなぐという意味合いを受け継ぎながら発展し、現在に至っています。

 

あお
あお4
ヨガってすごく歴史があるんだね!

 

ストレッチ運動の起源

ストレッチ運動は1960年頃、アメリカで提唱されたものです。

スポーツのパフォーマンス向上のために研究・導入され、現在のスポーツ科学に欠かせない存在となりました。

その研究結果はアスリートたちだけではなく、一般の方の健康維持のための分野へ応用されています。

 

あお
あお
意外に新しい分野なんだね

 

ヨガとストレッチ運動の目的

ヨガストレッチ運動
・腹式呼吸とポーズを通し、「体・心・魂・大地とのつながり」を意識する

・ポーズをキープすることで、己の内面(肉体的&精神的)を感じ、安定させる

 

 

・筋肉・関節をほぐし、柔軟性を高める

・可動域を広くする

・スポーツ前の準備&スポーツ後のクールダウン

・パフォーマンスの向上

・ケガの防止

 

ヨガは体・心・魂・大地とのつながりという人の在り方にスポットが当たっています。

自己の内面を意識し、気づき・調整・安定を図るのが目的です。

 

対してストレッチ運動はスポーツ時の体の使い方・動かし方にスポットが当たっていますね。

 

ヨガとストレッチ運動の特徴

ヨガストレッチ運動
・筋肉・関節ををほぐし、柔軟性を高める

・目的別にポーズが多様

・長い歴史を経てたくさんの種類に派生

 

・筋肉・関節ををほぐし、柔軟性を高める

・狙った筋肉を引っ張って伸ばす

・筋肉・関節の可動域を広げる

・目的別に大きく3種類の運動に分けられる

 

ヨガの特徴

ヨガと言えば独特のポーズをイメージする方が多いかと。

このポーズにもきちんと意味と目的があります。

ポーズと腹式呼吸が合わさり、自分のコンディションを確認することで本来の意味と効果が発揮されると言えるのです。

 

ヨガにもたくさんの種類があるのですが、代表的な種類として以下のものがあります。

 

・ハタヨガ

呼吸とポーズを中心にして行う。

ヨガスタジオでレッスンされているものの多くはハタヨガ。

・パワーヨガ

運動量が多く、立ちポーズがメイン。

ダイエット効果があるとハリウッドをはじめ海外セレブに大人気。

・ヴィンサンヨガ

呼吸と動作を止めず、流れるようにポーズを連続させるヨガ。

・ホットヨガ

高温多湿の環境でヨガをする。温度は35℃~40℃ 湿度60%前後

・陰ヨガ

1つのポーズをじっくり時間をかけて行う。

ゆっくりと筋肉の緊張をほぐす。

あまり動かず、深い呼吸を繰り返すので自律神経を整え、リラックス効果が高い。

 

ストレッチ運動の特徴

ストレッチ運動と言えばイメージされるのが前屈や開脚などではないでしょうか。

先ほど目的の項目でも挙げましたが、ストレッチ運動の目的は筋肉や関節の可動域を広げることです。

その目的別に大きく3種類に分けられます。

 

  1. スタティックストレッチ
  2. バリスティックストレッチ
  3. ダイナミックストレッチ

 

①スタティックストレッチ

同じ姿勢を静かにキープして筋肉を伸ばす(例:前屈)

 

②バリスティックストレッチ

グッグッと反動をつけて筋肉を伸ばす(例:アキレス腱を伸ばす)

 

③ダイナミックストレッチ

体を動かしながら伸ばす(例:ラジオ体操)

皆さんにも経験がある運動ではないでしょうか。

 

あお
あお
ヨガとストレッチ運動って似てるようでちょっと違うね

 

ヨガとストレッチ運動の効果

ヨガストレッチ運動
・筋肉を伸ばし、柔軟性を高める

・血流を良くし、冷えを改善する

・姿勢が改善される

・背骨・骨盤矯正

・ポーズをキープすることでインナーマッスルを鍛えられる

・自律神経が整う

・リラックス効果が得られる

・心身ともに己を見つめることで、不調に気づき、改善するよう促す

 

・筋肉を伸ばし、柔軟性を高める

・血流を良くし、冷えを改善する

・姿勢が改善される

・呼吸を整え、集中力が増す

・パフォーマンスの向上、クールダウン

・ケガの予防

 

 

 

 

 

 

共通点もいくつかありますね。

 

ヨガならではの効果として、ポーズをキープすることでインナーマッスルを鍛えられる点が挙げられます。

たとえばこの三日月のポーズですが、動画をご覧ください。

このポーズは、体の中心と重心がしっかりしていないとグラグラしてしまいます。

後屈どころか、キープも難しい!

自分の筋力の弱いところが浮き彫りになります。

繰り返すことで体の深部の筋肉を鍛えることができるはずです。

 

また、腹式呼吸を取り入れてポーズをキープすることで自律神経が整い、リラックス効果が得られます。

ヨガの腹式呼吸と自律神経・リラックス効果についてはこちらの記事をご覧ください。

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以上の理由からたくさんの人がヨガに取り組んでいるのですね。

 

ストレッチ運動にも呼吸を整え、集中力を高める効果があります。

パフォーマンスの向上に期待ができますね。

インナーマッスルを鍛えたり、自律神経を整えてリラックス効果を得るためにヨガを併用するアスリートも多いです。

上手く特徴を掴んで相乗効果を得ている場合も!

アスリートだけでなく、一般の人にも身近で手軽にできるストレッチで肩こりや冷えの改善に有効だと言えますね。

 

ヨガとストレッチ運動、どんな人がいつ行うべき?

ヨガ・ストレッチ運動をやってみよう

では、ヨガとストレッチ運動とあなたにはどちらが向いているでしょうか?

 

ヨガに向いている人

  • 体が硬い人
  • 筋力が弱い・運動が苦手な人
  • 冷え・だるさ・むくみに悩んでいる人
  • ストレスフルでリラックスしたい人
  • 病院に行くほどではないが、不快な症状がある人

 

普段運動をしない人・もともと苦手な人が運動をしろと言われても急には無理です

 

あお
あお
キツイのもしんどいのも嫌だし

 

でもヨガなら自分の体の様子を見ながら無理のない範囲で体を動かすことができます。

それで冷えやだるさが解消出来たらありがたいし、気持ちいいので続くんですよね。

 

特に女性は冷えや骨盤のズレなどによる生理痛やPMS(生理前症候群)の苦しみって半端ないですよね?

ヨガで改善することも多いので、ぜひ参考にしてください。

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何よりストレスフルな現代社会では、自律神経を整えてリラックスすることがどれだけ大切なことか!

癒しの時間を得たい人にはヨガをおすすめします。

 

 

ストレッチ運動に向いている人

  • 冷え・だるさ・むくみに悩んでいる人
  • 短時間に手軽にコリや疲れを軽減したい人
  • スポーツをする人
  • 筋トレで体に負荷をかける人

 

基本的にスポーツのパフォーマンスを上げるためにできた運動なので、スポーツの前後に行う人が多いですね。

ウォーキングやランニングの前後には、全身をよくストレッチしておきましょう。

 

スポーツをしない人でも、ラジオ体操で覚えたストレッチなら気軽にできます。

日常生活で冷えやコリを感じた時に取り入れるといいですね。

 

筋トレをする人も多いかと。

筋肉に負荷をかける前にストレッチで筋肉をほぐして、体を温めてから取り組むと効果があり、ケガも少ないはずです。

 

ヨガやストレッチ運動、いつ取り組めばいいの?

基本的にいつでもOK!

ただ、どちらも継続することが大切です。

なので、負担にならない時間帯でご自分のライフスタイルにはめ込んでみて下さい。

例えば

  • 朝起きてすぐ
  • 仕事中疲れを感じた時
  • 夜寝る前

 

習慣にしてしまえば、体が自然に動くようになります。

 

あお
あお

私は起きて時間に余裕がある時に朝ヨガ

仕事の合間に自席でできるストレッチ運動

毎晩寝る前に夜ヨガしてます~

 

寝る前のヨガストレッチで熟睡しよう、という記事を公開しています。

こちらからどうぞ。

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ヨガとストレッチ運動の違いについてのまとめ

まとめ

今回はヨガとストレッチ運動の違いはなんだろう?というテーマでお話をしました。

 

相違点

ヨガの目的

心・体・魂・大地との調和と精神の安定

ストレッチ運動の目的

筋肉の可動域を広げ、パフォーマンスの向上やケガの予防

 

共通点

筋肉をほぐし、柔軟性を高める。

血流を良くし、冷え・むくみを改善させる

 

ヨガならではの効果

自律神経が整い、リラックス効果が期待できる

インナーマッスルを鍛える

心身ともに自分を見つめ直すことで不調に気づき、改善するよう促す

 

ストレッチ運動ならではの効果

スポーツ前・スポーツ後の体のメンテナンス

パフォーマンスの向上

ケガの予防

 

ヨガにもストレッチ運動にもメリットがいくつもあります!

自分が取り入れやすい動きを生活の一部に取り入れて、日々をより健康に気持ちよくすごせるといいですね!

 

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最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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